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世の中変わった!
一億総中流社会が崩れ、『勝ち組』『負け組』の二極化が完全に定着した。
つまり、一部の大金持ちが出現する一方で、一般勤労者の賃金はズルズル下がってきた。
アメリカ型の本格的な格差社会が到来してきたのだ。
一生懸命勉強して、良い学校に入り、なるべくなら高給で待遇の良い会社に入り、バリバリ働いてたくさん給料をもらう。そして、もらった給料は銀行に預金をしておく。それが安全、幸せの一本道と教えられて育った。
だが、どうだろう?給料をアテにしていても雇用は不安定。銀行に預けても金利は限りなくゼロに近い。これまでのような、コツコツ貯めて順番に出世していく社会は、崩壊しているのだ。
お金のことも、会社や銀行をアテアテにするのではなく、自分のお金は自分で管理しなくてはならない時代が来ているのだ。
変化はチャンスの源泉!
- 変化を英語で”Change”と書く、チャンスは”Chance”と書く。”g”と”n”を入れ替えて変化はチャンスになる。また、逆にするとチャンスは変化でもある。
- 米ゼネラル・エレクトリック社 前CEOのジャック・ウェルチ氏は『変化はチャンスの源泉』「GEは変化を喜んで受け入れる文化を持っている。変化を脅威や危機ではなく、常に興奮やチャンスの源泉ととらえている」
と語っていた。
- 金持ち父さん貧乏父さんの著者ロバートキヨサキはオーディオライブラリーの中で”もう時代は変わったんだ!会社も政府も守ってくれない!・・目を覚ませ!”と語っている。
ミリオネア(金持ち)と貧乏人の違い
ここでハーブエッカー著書の『ミリオネアマインド・お金持ちになれる人』(本田健訳)を引用する。
「君は、金持ちというやつは、ほとんどみんな同じ考え方をしているって知ってるか?
ミリオネア・金持ちになれる人とお金に縁のない人とは思考回路が違うんだ!。この思考回路が行動パターンを決め、ひいては人生を左右する。だから、ミリオネア・金持ちと同じように考え、行動できたら、成功できると思わないか」
「経済的に自滅する人」は少なくない。一夜にして大儲けをして、すぐにスッてしまう人や、うまい具合にビジネスをスタートさせても、すぐ傾けてしまう人たちのことだ。
彼らは、運が悪かったとか、不況だからだとか、パートナーが悪かったとか、理由を並べ立てる。だが、それは所詮、言い訳に過ぎない。お金を扱う才覚のない人は、たとえ大金を手にしても、十中八九、それを手放す運命にあるのだ。
世の中の大多数の人は巨万の富を手に入れても、それをうまく運用し、さらに増やしていくだけの才覚がない。手にしたお金や成功の度合いが大きくなるほど、扱いは難しくなる。世の中の大半の人が「お金に縁のない」まま終わる最大の理由は、ここにある。
典型的な例が宝くじの当選者だ。せっかく手にした巨額のお金も、ほとんどの当選者がいつの間にか失ってしまうことが追跡調査で証明されている。結局は、自分でうまく扱える程度のお金しか手元には残らないというわけだ。
たたき上げの金持ちは、これとは正反対だ。自分の手で富を築いた金持ちは、たとえ全財産を失ったとしても、短期間で取り返すことが多い。
たたき上げの金持ちは、たとえ財産をなくしても、成功に一番必要な才覚、「ミリオネア・マインド」を失っていないからだ。
残念なことだが、大多数の人が自分の可能性を最大限に生かせぬまま一生を終わるのが現実だ。成功する人は少ない。経済的に余裕があると感じることも、心から幸せだと思うこともなく人生を終える人が全体の八割を占めることが、調査で明らかになっている。
その理由はきわめて単純だ。大半の人は、まるで居眠り運転でもしているかのように、無意識に人生を突っ走っているからだ。目先のことにのみ捕らわれて、人生の表面的レベルしか、ものを考えていないし、行動もしていないのである。
お金の教育が必要な理由
《金持ち父さん貧乏父さんより》
企業が経費の削減を理由にリストラしたらどうなる・・?
解雇が行われ、職を失った人の家族が路頭に迷い、失業率が上がるわね。
そうだ。だが、企業事態はどうなるかな?特に株式の公開をしている企業だったら?
ふつうリストラが公表されると株価が上がるわ。
企業が機械化や人員整理などによって人件費を削減すると市場はそれを好材料と見るのよ。
その通りだ。で、株が上がると私のような人間、つまり株主の懐にまたお金が入ってくる。
従業員は負け、企業のオーナーと投資家は勝つというわけだ。
ロバートキヨサキが説明してくれた違いは、雇用する側とされる側の違いだけでなく、自分の運命を自分でコントロールすることと、その操縦を誰かにゆだねてしまう事の違いでもあった。
世の中には二つのルールがある。金持ちが使っているルールと、残り95%が使っているルールだ。いま、ただ単純に『しっかり勉強していい仕事につきなさい』と子供に言い続ける事が危険な理由はここにある。お金に関する知識と技術、この教育こそが成功の鍵だ。
いま私たちが生きる時代の世界的な変化、テクノロジーの変化はこれまで人類が体験したどんな変化よりも過激だ。未来がどうなるか知っている人は誰もいない。しかし、何がどうなろうと、私たちに与えられた二つの選択肢は変わらない。一つはひたすら安全のみを求める道。もう一つは将来に備えて教育を受け、自分や自分の子供の中に眠っている「お金に関する才能」を目覚めさせる道だ!
キャッシュフローゲーム
《金持ち父さん貧乏父さんより》
お金について金持ち父さんが私に教えてくれたことをみなさんにしっかりと理解してもらうために、『キャッシュフローゲーム101』というゲームを作りました。
これは、あなたの視野を広げ、あなたの中に眠るお金に関する才能を目覚めさせるための楽しいゲームであり、会計と投資について同時に教えてくれる世界初の教材です。
会計と投資はどちらもあなたのファイナンシャルインテリジェンスの基礎、つまりファイナンシャルIQにとって大切な知識です。 これから先、まだいくつもの大きな経済的変化が起こるでしょう。だからこそ、この『キャッシュフローゲーム』は一家に一つ、かならず必要な教材なのです。
このキャッシュフローゲームを、楽しみながら短期間で学ぶMBAプログラムだと考えてみてください。一ヶ月に一度テレビを消して、年齢に関係なく友達や家族と『キャッシュフローゲーム』をやってみてください。将来の幸せと経済的安定のために、これほど割のいい投資はありません。
世界中でミリオネア(億万長者)が急増している
仏調査会社キャプジェミニ(Capgemini)と米投資銀行メリルリンチ(Merrill Lynch)が2007年6月27日に発表した調査結果によると、世界のミリオネア(億万長者)の数が前年比8.3%増となり、世界の約950万人が100万ドル(約1億2千万円)以上の金融資産を持っているとの結果が出た。
調査会社によると、全950万人の総資産は37.2兆ドル(約4500兆円)となり、前年比で11.4%増。
3000万ドル(約36億円)以上の資産を持つ超富裕層は2006年に11.3%増え、世界で94970人となった。また、2005年に比べると超富裕層の金融資産は16.8%増加しており、富裕層のもとに財が集中する傾向が浮き彫りとなった。
中国のミリオネア(億万長者)が急増している
仏調査会社キャプジェミニ(Capgemini)と米投資銀行メリルリンチ(Merrill Lynch)が発表した「2007年度アジア太平洋地区資産報告」によると、中国で金融資産100万ドル(約1.1億円)以上を所有する億万長者・ミリオネア数が34.5万人で、アジア・太平洋地区では日本に次いで第2位に、平均資産額は500万ドル(約5.5億円)に達したと伝えた。
中国の億万長者・ミリオネア数は34.5万人、中でも3000万ドル(約33億円)以上のスーパーミリオネア(超億万長者)数は4935人で、アジア太平洋地区内のスーパーミリオネア(超億万長者)数の28.8%を占める。また、中国のミリオネアの平均資産額は500万ドル(約5.5億円)で、地区の平均300万ドルを大きく上回った。
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